昨日の旭川に続いて今日は札幌で講演である。
都市再生機構主催の「中心市街地活性化推進施策セミナー」で札幌第一合同庁舎の講堂が会場で、聴講する人は全道各地から集まっている。
昨日の講演テーマは「観光」で、今日は「中心市街地活性化」である。どちらにしても「北の屋台」の話をする訳だが、どこに重点を置いて話かによって、対応が可能なところが我ながら感心してしまうところだ。
今日の主催者である「UR都市再生機構」が全国各地の中心市街地活性化に功績があった人間36名を「都市再生アドバイザー」として登録し、要請があれば全国各地に無料(旅費や謝礼を機構が負担してくれる)で派遣することになっているのだ。北海道からこの「都市再生アドバイザー」に任命されたのは私一人なのである。
今回は北海道での講演であったが、私は全国各地の何処から要請されてもOKなので、このブログを読んでいる読者の方で、もしも私の話を聞いてみたいと思われる方は「都市再生機構」に問い合わせれば無料で私を呼ぶことが出来るのである。是非この制度を活用して私を呼んで下さい。
私の講演を今日初めて聞いた「都市再生機構」の担当者の方も「こんな面白い話は初めて聞いた。元気が出る話をありがとうございました。坂本さんが一番遠隔地なのでこれまで呼べなかったが、こんな良い話をしてくれるなら、これからはドンドンあちこちに呼びます。」と言ってくれたので期待している。
まだ、講演に呼ばれたことがない場所は「佐賀県」と「長崎県」の2県だけなので早く全国制覇をやってみたい。誰かこの2県に私を呼んで下さ〜い。
長崎なら私も同行してあげると妻が言うが・・・。