8月10日から20日まで11日連続での外食だった。
外食だとどうしても栄養のバランスが悪くなる。しかも、酒席のケースがほとんどだったので、最初の乾杯の時から私だけ焼酎というのも気が引けて、最初の一杯は生ビールを飲んだ。その後は焼酎に切り替えるのだが、さすがに11日も続くと尿酸値が上がったのだろう。
今日の朝から右足の小指が腫れてかなり痛いのだ。こりゃ〜また不摂生が祟って痛風の発作が起こったのかもしれないと思い、以前に貰った鎮痛剤を飲んで、幹部には湿布をして、水を飲んでオシッコをたくさん出すようにしたら何とか治まった。
この11日間の外食した場所はどこの店も大混雑していた。景気が悪い、悪いと言ってはいるが、帯広の人は結構、外食を楽しんでいるようである。
この間、サッカーのユース杯が開催されたり、勝毎花火大会、平原まつりとイベントが多かったこともあるのだろう。
タクシーの運転手に聞いたら、それでも「夜遅くの客は少ないですよ!」とのこと、一次会には出席するものの、二次会には行く人が少ないのだろう。飲食店は良くても、スナックなどの酒の店は景気が悪いのだと言う。
結局、お酒も飲めて、食事も出来る居酒屋が流行ることになるのだろうなぁ。
ウィスキーや焼酎を飲ませるだけで、乾き物(カキの種のような簡単なスナック菓子)しか出さない店は、よっぽど特徴でもない限り客は来なくなるだろう。
景気が悪い時こそ、アイデアが必要なのだ。