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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2013-05-23-Thursday 検診

23日は毎年やっている

健康診断の日だ。

我が社は、ここ数年は協会病院で受診している。

昨晩の21時からは食事はもちろんのこと水すらも飲んではいけないというお達しだ。

22日夜の18:30〜20:00までは「勝毎アカデミー」のマジック教室があるので、早目の17:30に自宅で食事を済ませてから教室で指導した。

マジック教室の終了後は、そのまま温泉銭湯に行き、21時からはきっちりと言い付けをを守って水すらも飲まなかったので、汗をかいた分、喉が渇いたのと夕食の時間が早かったのでやたらとお腹が空いてしまい、空腹で眠れなくなってしまったのであった。

朝方4時にあまりにも腹が空いて目が覚めてしまった。

空腹感を感じるのは実に久し振りのことである。

書類には8:15から受付とあったが、家に居ても仕方がないので、早目に病院に出向いた。

検査項目は「尿検査」「検便」「身長」「体重」「腹囲」「血圧」「心電図」「血液検査」「聴力検査」「視力検査」「肺のX線」「胃のバリウム検査」などを行う。

毎年のことだから、かなり慣れたが「胃のバリウム検査」だけはツライ。なにより、最初に口にする発泡剤が胃の中で泡になってブワ〜ッと胃が膨らむのだが、ゲップを我慢しなければならないのが一番苦しいのだ。更に頭が逆さまになる時には、ゲップを我慢しながら身体を手で掴んだバーだけで維持しなけらばならないのだが、筋力の衰えもあって自分の体重を支えられないのだ。この検査はドッと疲れる。

不健康な人にはちょっと無理な検査なんじゃぁなかろうか?

ついこの間、厚生病院でMRIとX線と血液検査をやって、健康体だと云われたが、まだ身体の調子がイマイチなので、ちょうどセカンドオピニオンになるかとも思っている。

会社に戻ってから大量の水を飲んだ。

病院でバリウム検査の終了後に下剤を渡されるが、下剤が嫌いな私は去年は飲まないで会社に戻って、翌朝の大便の時に大変な思いをして懲りたものだから、今年はサッサとバリウムを出してしまおうと思ったのである。

13時から外部で行われた会議に出席していた時に便意が襲ってきた。2リットルは水を飲んでいたし、下剤も飲んでいるから強烈な便意である。

会議を抜け出し便所に駆け込んだ。真っ白な水のような便が、これまた大量に出たから去年のような苦労はしなくて済みそうだ。

健康診断を受けるとかえって体調を崩しそうに感じるのは私だけなのだろうか?