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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2013-07-17-Wednesday デブ専

昼食に入った

中華料理屋で店に置いてあるスポーツニッポンを読んだら、

平均体重約100kgの女性従業員たちをホテルに派遣し、売春を斡旋したとして、警視庁保安課は16日までに、売春防止法違反(周旋)容疑で、東京都台東区橋場の風俗店経営斉藤敬子容疑者(41)と店長の女(41)を逮捕した。という、いわゆるデブ専ホテトル嬢の記事が写真付きで載っていた。

記事によると、逮捕容疑は今月10日に、41歳の男性会社員から電話で依頼を受けて、27歳と41歳の女性従業員を台東区内のホテルに派遣し、売春の斡旋をした疑い。だという。

笑っちゃうのは、店名が「爆乳・爆尻専門〜まっくすぼでぃ」だという。ぽっちゃり系専門店として売り出し、所属していた20〜50代の女性従業員31人の体重は80〜155kg。現役のAV女優も3人在籍していた。と記事には出ていたが、エッぽっちゃり系? でっぷり系の間違いなのでは・・・。

体重が80kgだったら、私よりも重たいではないか。私は自分の姿を鏡を見るたびに暑苦しいなぁ〜と思っているのに・・・。

捕まった斉藤容疑者も体重約110kgで、以前は自ら風俗サービス行為を行っていたというから、これまたスゴイ。

すでに容疑を認めていて「太めの女性を専門とした風俗店はもうかると思った」と供述している。自分に自信を持つことは良いことだが・・・。

インターネットや風俗情報紙などで客を募り、一日の利用客は約30人も居たというのだから都会の需要ってのはいろんなモノがあるんだなぁ〜。

料金は40分1万円、1時間1万5000円、80分2万円などのコースで、ホテル代は客の負担。関係者によると、1番人気は80分コース。1時間コースの場合、取り分は従業員が1万円、店が5000円だという。店を始めた2010年8月以降には約4億円を売り上げていた。とあるから、世の中にはデブが好きな人が結構な数いるんだなぁ〜と感心した次第である。私ならお金をもらってもやりたくないが・・・。

この蒸し暑い中で、私のようなデブが汗かいて横に居るだけで、暑苦しくて嫌になるだろうに・・・。

今年6月には、女性従業員の平均年齢が63歳の「熟女専門」の売春クラブが摘発されたという。

最近は、ガリガリ専門、マザコン専門、熟女専門など客のニーズに合わせたさまざまな派遣型クラブがある。というのだから、田で喰う虫も好き好きの世の中なのであろうが・・・。

需要があるから供給するのだろうなぁ〜。でも、こういうのも「すきま産業」って言うのだろうか?