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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2014-04-12-Saturday ウ〜ン

私が役員を務める

とある組織の会議に出席したが・・・。

私はこの日は会議の掛け持ちがあったので18:30〜20:00までで終わらなければ中座する旨を事前に伝えておいた。

会議の冒頭での一部役員の挨拶が何だか奥歯にモノが挟まったような意味がよく理解出来ない挨拶が続く。

私は3月27日に開催された前回の臨時役員会は急な用件が発生してドタキャンしているので、その会議で何かあったのだろうかと訝りながらも、この日の会議はその後は順調に進み、19:45分には次第に載っていた議題が全て終了した。これなら時間通りに次の会議に向かえると思ったのだが・・・。

そこからが問題であった。

ある役員が前回の臨時役員会の話をし始めたのであるが・・・。

固有名詞を口にしないで話をするものだから、前回の臨時役員会を欠席した人間にとっては一体何のことだかよく理解できない。

どうやら人事の件で揉めたらしい。

しかし、私には何で揉めているのかが理解出来ない。

そこに次の会合に向かう為に20時丁度に呼んでいたタクシーから私の携帯に電話が入ったので止むなく中座退席したのだが・・・。

後から内容を確認したら、臨時役員会で決めた人事に対して承服できない役員がいるというのだ。しかし、臨時役員会は何の瑕疵もなく進められ、決議がされたのだから、その内容が不服だからといって後日にその決議を覆そうと云うのはどだい無茶な行為であろうと思う。

不服のある役員が直接役員会で自分の口で発言するならともかく、別の役員に発言させるというのも何だかなぁ〜と云う感じがする。

振りあげた拳の降ろし所がなくなってしまったのかもしれないが、大人の対応をしてもらいたいものである。