家政婦さんが、母に付いてくれることになったので、これでようやく眠ることが出来そうである。
25年前の平成3年に父が倒れた時には、病院に泊り込んで夜間の世話をし、朝方自宅に戻って数時間の仮眠を取ってから出社、午前中に仕事を済ませて帰宅してから夕方まで寝て、20時には病院へと云う生活を数ヶ月間続けたことがあったが、さすがにその時にはまだ若かったから、体力も現在とは比較にならないほどあった。
25年の歳月と云うのは、これほど体力がなくなるものなのかと愕然とした。
自分が思っているほどに身体は若くはないと云うことであろうなぁ〜。
寝不足と云うのは、精神衛生上、実によろしくない。
ここ2〜3日はイライラして仕方がなかった。
熊本や大分の地震でゆっくり眠れない避難している方々も寝不足で辛いであろう。
しかし、一体全体どうなっているんだろう。
こんなに地震が続くなんて。
それにしても原発を止めないと云うのはどう云うことだろう。
今回の地震も、ほとんど全てが想定外の事態であろうに・・・。
これからも何が起こるか分からない。
地震が納まるどころか拡大しているのに止めようとしないのは科学者の傲慢さがモロに出ているのであろう。
自然の脅威と驚異を素直に認めなければ・・・。
私は、今晩はユックリと温泉に入ってから眠ることにしよう。