朝起きて窓の外を眺めたら、何と雪が10㎝ほども積もっている。
ベッドから起きる直前に、ドサッ、ドサッと妙な音で目が覚めたが、あれは屋根の雪が地面に落ちる音であった。
何年か前にも、GW後に雪が降ったことがあったが・・・。
さすがに4月末の降雪は珍しい。
私の車は、先日の車検時に夏タイヤに交換しているが、妻の車は万が一の為を考えてまだ交換していなかったから良かった。
今日は娘が帰郷してくるので、帯広空港まで迎えにいかなければいけないからだ。
除雪道具もすべて物置に仕舞ってしまったから、また取り出すのも面倒だ。どうせすぐに融けるだろうから、除雪作業は止めた。
太陽の熱を吸収しやすいアスファルト道路は見る間に融けていくが、日陰と土の上はなかなか融けない。
テレビのニュースを見たら、帯広の降雪は他の地域に較べるとさほどでもなかったようだ。帯広で12㎝だという。
予報では、明日に掛けて40㎝なんて言っていた。
1日に義父の納骨を墓地で行なう予定になっているから、どうかこのまま降らずにいて欲しいものだ。
連休の初日だというのに、この降雪では、観光関係の人達は気が気ではないだろう。農業にもないがしかの影響があるのだろうか?
九州では依然として地震が続いているし、日本列島は北も南もオカシナ状況である。