母が入院中で不在であるが、前回の祥月命日同様に妻がおりく膳を作って準備をした。
今回は、住職さんがお参りしてくれた。読経の後でお話をさせてもらったが、同じ曹洞宗の駒澤大学の同窓会十勝支部の総会が7月9日にあること、その総会に駒大同窓の落語家三遊亭王楽師匠を招いて、無料で一般公開するので檀家の方に宣伝して欲しい旨を伝え、チラシとチケットを渡した。それとマジック・ミュージアムのパンフレットを渡したら、何とマジック・ミュージアムの方に熱心に喰いついてくれたのだった。
マジックに興味があると云う。オープンしたら子供を連れて見に来てくれるそうだ。思わぬところにマジックファンが居た。
日本中の知人達に送ったパンフレットも徐々に拡がっているようだ。多くにメールが入ってくる。
「日本唯一」と云うのが効いているようである。実物はまだ見たことがないが、ネットで世界中の「マジック博物館」の類を調べてみると、ネットの画像で見る限り、我が「マジック・ミュージアム」の展示規模が一番多そうな感じがする。
この辺りの詳しい情報が欲しいなぁと思っているところだ。
明日は、駒澤大学同窓会の本部が、同窓会便りの取材で、提携している日刊スポーツの記者とカメラマンを伴って「マジック・ミュージアム」を訪れることになっている。
出身大学の同窓会が応援してくれるのだから、これは嬉しいことである。何せ、駒大同窓会便りの発行部数は、卒業生全員に配布されるのだから、相当な数であるからだ。嬉しいことである。