師匠のジミー忍師が生前に、夫人のこまだまこさんと2人で、東京世田谷の千歳船橋で営業していたマジックバー「魔法の小箱」の常連客で、学生時代には大学のマジッククラブに所属していた伊藤順一さんが、このGW期間にマジックの実演をやってあげると帯広に来てくれたのである。
私とも顔馴染みで、東京では数度、一緒にお酒を飲んだり、一緒に六本木のマジックバーに行ったりしたことがある方である。
この連休中は、我が社の業務は休みなのだ。だから、私がビル管理の仕事もやりながら同時にマジック・ミュージアムもやらなければならないので、結構な忙しさなんである。
マジックの実演を引き受けてくれるのはとてもありがたいことである。しかも報酬は、十勝の美味しいモノを食べさせることだけであるというのが何とも嬉しい。
マジック仲間と云うのは実にありがたいものであるなぁ〜。
さて、今日は何を食べてもらおうか。