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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2017-06-17-Saturday 駒大支部長会

今日は駒澤大学同窓会の全国支部長会議が

東京の芝大門近くのグランドホテルで13:30から開催される。

帯広空港を10時発ー11時40分羽田空港着の飛行機で向かえば、会場のホテルがモノレールの浜松町駅から徒歩15分程の距離なので十分に間に合うのだ。

ただゆっくりと昼食を取っている時間まではない。会場にはサンドウィッチなどの軽食が用意されているから、それで済ませることにして、真っすぐに向かった。

東京は、帯広に比べたら格段に暑い。浜松町駅から徒歩で行く内に汗が噴き出て来た。

昨日から、やけに背中が痛い。背中が痛いのは膵臓が悪いからだと云われたが、つい先日のMRI検査で膵臓には悪いところが無かったから、おそらくゴルフの筋肉痛かと思うのだが・・・。家を出る時にサロメチール軟膏を塗ってきたから、そこがカァ〜ッと火照って火照って仕方がない。

駒大の同窓会支部は全国47都道府県全てに59の支部がある。

私が軽食を取っていたら、すっかり顔馴染みになった全国各地の支部長さんから「テレビ見たよ〜、すごいねぇ〜、石坂浩二よりも男前に映っていたよ」と言ってくれる。

私は、去年の駒澤同窓会だより(Vol.47)にも大きく紹介してもらったから、ほとんどの方が私のことを知っているようである。嬉しいことだ。

会議は全員出席して開催された。今年から台湾支部が復活すると云う。

スムーズに議事が進行し、会議は無事に終了。次は部屋を替えて、大学の総長や学長ら十数名の大学関係者も加わっての懇親会に移行する。

私は、来週の検査の為に酒を控えているので、ウーロン茶で我慢する。酒が好きなのに飲めないと云うのはツマラナイものだ。

例年、この懇親会には駒大出身の芸能人をゲストとして招聘するのだが、今年は江戸太神楽(えどおおかぐら)の花仙(かせん)さんである。太神楽は、大道芸のジャグリングの様な芸で、ちょっと前には海老一染之助・染太郎兄弟が居て、正月には欠かせない芸能であったが・・・。

花仙さんも私と同じ同窓会だよりに載っていたので、演技終了後にすぐに打ち解けて話が出来た。帯広の大道芸フェスにも呼びたいなぁと思う。

懇親会が終了後、去年は北海道の他の支部長さんらと二次会に飲みに行ったが、今年は酒が飲めないのでパス。

背中が痛いので、足裏マッサージをしに行った。去年、この店ドクターフットでマッサージを受けてとても気に入ったのである。特注の靴まで購入したほどである。

予約をしていなかったが、30分なら空きがあると云う。なかなか人気がある店なのだなぁ。メチャクチャに痛かった〜、が、気持ち良かった〜。

マッサージ後ホテルに戻ったが、旅先で酒も飲まずに眠るのは初めてである。でも、足が楽になったのですぐに眠ることができたのであった。