アジアのノーベル賞とも言われるフィリピンのマグサイサイ賞を受賞することが決まった。同じ帯広出身者として嬉しく、大変名誉なことだ。
石澤先生は帯広市のご出身で、石澤先生が、帯広市が1995年に設置した「大学設置促進委員会」の副委員長を務められておられる時に、私が、その委員に任命された時から親しくお付き合いをさせてもらっている。
だから、かれこれ22年ものお付き合いになるのだ。
石澤先生のご案内付きで、カンボジアのアンコールワットにも数回同行させてもらってもいる。
こんな贅沢(金銭的な意味ではないよ)な解説付きの遺跡見学なんてものはそうそう出来るものではないから、身に余る僥倖である。
この辺りの事情に関してはこのブログにも、詳しく書いているので、ここでは割愛するが・・・。
今回の先生の受賞に関して、新聞社から感想を求められたりしたから、結構、新聞記者の方々も、このブログを読んでくれているのかもしれないなぁ〜。
石澤先生の貢献は、本当に素晴らしい。世の中にこんな優しい心根を持った方が居ることに、私も心を洗われる気持ちになる。
石澤先生と接しているだけで、自分も何かしらこの世の中の為に働きたいと思うようになるから不思議である。
先生の貢献が、日本以外の外国にも認められたということが嬉しい。こう云う素晴らしい貢献は、世に広く発信して、評価され、後に続く人が現れることが望ましいと思う。
メデタイ、メデタイ!