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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2018-03-19-Monday 車間距離

朝、出勤する際の車中での妻との会話

交差点で赤信号で停車していたら、前の車が、やたらと車間距離を開けて停まっているので「いったいいつ頃から、こんなに車間距離を開けて停車する様になったんだろう?」と妻に言ったら「さぁ〜、でも私たちが免許を取った時代には、前の車との車間距離は、バンパーの下側が見える位の距離に停まりなさいと教えられたよね」と云う。

確かに、私もそう習った。

今では、車1台分以上の車間距離を開けて停まる車が多い。そんな車が4台も居たら、それだけで50mの幅が取られてしまって、車の渋滞に繋がる。

交差点内に入って停車してはいけないとも教えられたが、ルールと云うよりはマナーとして、交差点の手前で停まらなければならない。左側の道から左折してきて入ろうとする車が入って来られないからだ。

私が交差点の手前で停まっていたら、左折して入りたい車のドライバーが会釈をして入りたそうにしている。

私は急ぐ訳ではないから、入れてあげたいのだが、前に停まっている車が車間距離を開け過ぎて停まっているので、入ることが出来ないでいる。

1mくらい前に出てあげれば十分に入れてあげられるのに・・・。

そういう車のドライバーに限って、回りを気にも掛けないものだから、後ろが詰まっていても平気でそのままの状態で居るのだ。

なぜ、あんなに車間距離を開けて停まるのだろうか?

次の信号停車時に、妻に、こんな具合に教えられたよなぁ〜と前の車のバンパーの下のラインが、私の車のフロントノーズと重なった位の位置で停車した。車間距離は40㎝ていどであろうか?

すると妻が「エ〜ッ、今、貴方にはバンパーの下のラインが重なって見えるの? 私にはバンパーが見えないんだけど・・・」と云う。「ア〜ッ、分かった。貴方の座高が高いからだ・・・」「私と貴方とではこんなに目線が違うんだ・・・」と云う。単に私の足が短いと言いたいのだろうか。

車間距離を開けて停まるドライバーは、足が長いんじゃぁなくて、腰を落として運転しているだけさ。