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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2020-02-07-Friday 同年生れ

昭和32・33年生まれの同期の会

「とかち酉戌(ゆうじゅ)会」が7日19時から帯広市内のガーデンズホテルで開催されたので参加したきた。

ちなみに、このホテル名の「ガーデンズ」と云う名称については、意味が分からないと外人さんに言われた・・・。

アルファベットで「ガーデンズ」をどう表記するのだろうか?と云う疑問である。

「Garden」にどう「S」を付けるのか?複数なの?(ガーデンに複数形があるの?)所有を表す「アポストロフィーエス」なの?と云うのである。

英語に詳しくない私にはよく分からないが・・・。

42歳の厄年を迎える時に、集団で帯広神社でお祓いを受けた時から始まった同年会である。厄年は節分で区切るのが本来であるが、この会は昭和32年酉年の4月2日から、昭和33年戌年の4月1日生れまでの同学年の集まりになった。

この日は29名の参加者だった。私と同じテーブルに座った連中は皆、お互いの不健康自慢ばかりであった。癌、糖尿病、高血圧、痛風など等・・・。

皆が真剣に治療法を聞き合うのは、もはや他人事ではなくなっているのであろうなぁ〜。

還暦過ぎたら皆そうなるわなぁ〜。

以前はこの会の宴会も、畳敷きに座布団に座ってでの宴会であったが、座布団座りは腰に堪えると皆が言うので数年前から椅子席になったのである。

私も股関節が固くて胡坐が苦手であるから椅子席は助かる。

最近の宴会で座布団席は人気が無い。それだけ高齢者が増えたのだろうと言ったら「いいや!昔の老人は椅子席よりも座布団席の方が楽だと言っていたゾ!要は生活習慣の違いじゃぁないのか?」と言う。

たしかにそうかもしれないなぁ〜。