「みろく横丁」を運営する「(有)北のグルメ都市」からだ。
昨年12月31日付けをもって、代表取締役の中居正博と専務取締役の中島弘明の2名を解任した。「今後弊社事業とは一切関係が無くなりましたので・・・」との通知であるから、何やら不穏な内容のハガキである。
そういえば、同社からの今年の年賀状で中居正博氏を解任したとのことが書かれてあったので、ネットで検索してみたら、東奥日報新聞の記事では『青森県八戸市中心街の「八戸屋台村みろく横丁」の運営会社「北のグルメ都市」の会計処理を巡り、代表取締役と専務取締役の2人が今年1月上旬に辞任していたことが13日、分かった。残った2人の取締役は数千万円規模の私的な流用があったと指摘する一方、辞任した専務は会計処理は適切だったと主張している。・・・』
昨日、改めて検索してみたらこの記事はすでに削除されていたが・・・。
北の屋台でも同様のことをやった奴が居たなぁ〜。
この八戸の人物には、あまりよい印象を持っていない。以前にもこのブログに書いたが、私が考案し、実施した帯広の「北の屋台」のアイデアを、自分が考えたと吹聴していた人物であるからだ。
北の屋台の真似をすることは一向に構わないが、私のアイデアをさも自分が考えたの如くに吹聴して歩き、そのお陰でテレビにも多数出演し、講演料や指導料を稼いでいたことはまことに恥ずべき行為である。
帯広の北の屋台にも同じ穴のムジナが居て、この二人は仲が良かったようであるから、類は友を呼ぶっていうことなのかなぁ〜。
「天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)」悪いことをしたら、必ず天の罰を受けるのである。