庭の氷割りも全て終わってしまったし・・・。もう家ではやることがなくなってしまったゾ!
北海道知事による緊急事態宣言は連休前の19日には終わったのだがなぁ〜・・・。
新型コロナウィルスはヨーロッパやアメリカでは益々猛威を振るっているし、東京や大阪などの大都会では感染者数が激増している状態でもあるしなぁ〜・・・。
十勝の面積は、東京都・千葉県・神奈川県の3つを合わせたよりもまだ広い。そこに人口はたったの35万人しか居ない。人口密度は極端に低いから普通の生活をしているぶんには「三密」は起こらないと思うのだが・・・。
これまでの十勝の感染者は中札内村の小学生の1名だけ、札幌では増えても十勝では増えなかった。このままなら、十勝だけならば感染は広がらないであろうが、外部からウィルスが持ち込まれたら・・・、しかし、今は転勤シーズンである!
こんな状態の時期でも、企業は転勤は止めないらしい。
以下は仮定の話である。
東京から無自覚の保菌者が、転勤で飛行機でやって来て、帯広の会社に入り各部署に挨拶廻りをする。会社では歓迎会を開催するであろうし、外では役所や企業などに新任の挨拶廻りをしたりするであろう・・・。
外出自粛要請って、なんだか変に偏っていないか?
転勤や引っ越しは、東京の外部にウィルスをばらまくことにはならないのだろうか?
徹底するなら「転勤停止要請」でも出した方が良くはないのだろうか?
外出自粛要請をどうせやるなら中途半端は止めにして、なるべく短期間で終わらせてほしいものである。
長引けば、倒産や解雇などでの自殺者が新型コロナウィルス性肺炎で亡くなる人よりも増えてしまうぞ!