これまで加入しているゴルフ団体の5月のコンペは全て中止!
今日は、初めてのコンペの開催である。
ゴルフなんてのは、外でやる競技であるし、同組の4人ともめったに接近するようなことはないし、キャディさんだって、クラブの受け渡し時に近くに寄るだけだし、普段は2mどころか数十メートルも離れている。屋外なんだから換気の必要もないし・・・。
あぁ、それなのに・・・。
これまでの5月のコンペは全てが中止だったのだ。少し外出自粛に対して過剰な対応なんじゃぁないのか?
主催者が中止してしまうのだから、参加者の一人でしかない私はやりたくてもゴルフが出来ないのが恨めしい〜。運動不足で太るし、ストレスは溜まるし・・・。
ゴルフが「密」だなんて言っていたら、全てのスポーツは出来ないぞ!
数ヶ月振りに、いきなり打つのもなんとなくイヤだから、昨日、夫婦で札内川の河川敷の打ちっ放しに行って打って来たのだが・・・。混んでいて一杯であった。打ち放しだって打席は2m以上は離れているし、屋外なんだから別に規制の対象にはならないだろうに・・・。
私は50発ほども打ったらすぐに腰が痛くなったのですぐに止めてしまったのだが、妻はず〜っと打ち続けている。かなりストレスが溜まっているのであろうなぁ〜。まぁ、解消してくれ!私は元々練習嫌いであるから・・・。
今日のコンペはトリッキーな山岳コースの帯広カントリー新嵐山コースである。
私は2打目のアイアンが飛び過ぎて、グリーン奥にOBを打ってしまい、いきなりのダブルパースタートである。
何だか嫌〜な予感がした・・・。
その後も、アイアンが飛び過ぎてまるでスコアにならないのだ。今日は気温が暖かいということもあるし、地面がこのところの雨不足で固かったと云うこともあったのだが、アイアンが2月の台湾の時点よりも15ヤード以上も飛ぶのである。登り下りの激しいコースであるから、足腰が痛くなって攣りそうになった。ショットをまとめることが出来なくなって散々なスコアであった。
コンペは、コロナ対策とやらで、皆が集まる開会式も無し、表彰式も無しである。
これでは、ゴルフ場の食堂は商売があがったりであろう。
新型コロナウィルスを恐れると云うよりは、世間の風評を恐れての処置なのであろうなぁ〜。
こんなことを続けていたら、日本の経済は取り返しが付かないほどのダメージを受けてしまうぞ。
まずは、鈴木知事が北海道新スタイルなんて馬鹿なことをサッサと止めるように言うことだ。
ソーシャル・ディスタンスなんて愚の骨頂であるぞ!