1歳半になるメスのトイ・プードルであるが、手術しないで自然のままで育てようと思っていたのだが、妻の従兄弟の獣医師から「子どもを作らないならメス犬は、将来的には乳癌や子宮癌の危険性が高くなるから、若いうちに手術しておいた方が良いよ」とのアドバイスを受けた。
しばらく悩んでいたのだが、思い切って近所の動物病院で手術を受けさせることにしたのである。
病院に1泊させての手術である。
家から連れ出す時には、やはり何らかの気配を察知するのであろうなぁ〜、いつもとは様子が違っていた。
以前に飼っていたラブラドール・レトリーバーも、予防注射を打つ為に動物病院に連れて行く際には、やはり何らかの気配を察知したのか、尻込みしていたっけなぁ。
久し振りに、家に犬が居ないと、何だか物足りないし、寂しいものであるなぁ〜。
犬もたった一匹で病院に泊まるのは心細いであろうから、明日はすぐに迎えに行ってあげよう。