予告編では、ジョニー・デップが医者から余命半年を宣告された主人公の大学教授を演じるとのこと。
自分の死期を知った人間が、自分の死に様をどのようするのかに興味があったので見ることにしたのであるが・・・。
ハッキリ言って期待外れであった。
ジョーニー・デップの演技は、パイレーツ・カリビアンでも、いつも酔っぱらっているみたいで・・・。
映画の登場人物には誰一人共感を持てなかったし、ストーリーも全然面白くなかった!
息子と一緒に家族3人で映画館に行くと、これまでのシニア割引の一人1200円×2人分+一般は1800円で4200円にもなる。
これまでは映画はリーズナブルな娯楽だと言い続けてきたのだが・・・。
これからは観る映画を厳選しないとならないなぁ〜。