10月1日は約28℃という10月の過去最高気温になったのに、昨日は最高気温が13.8℃といきなり半分になった。
2~4日までは最高気温が18.8℃と秋の気配が少ししてきたかなぁと思った途端に、いきなり冬になったような感じである。
せめて秋が2ヵ月間くらいあって徐々に冬に向かっていくのならば、身体の方も徐々に慣れていくからよいのであるが・・・
こう急激では・・・
秋がたったの3日間だけでは、身体がこの急激な気温変化に対応出来ない。
衣服も冬物でなければ寒くてどうにもならないが、下着類もまだユニクロのエアリズムだし・・・。シャツ類も半袖が多いし・・・、とりあえず下着を早くヒートテックに替えて、長袖を出さなければ風邪をひいてしまう。
地球環境問題はかなり逼迫してきているのであろう。
「気候変動」と一口に言うが、異常気象がこうも連続すると恐ろしくなってくる。
日本の政治家で環境問題を真剣に考えている人って居るのであろうか?
国会は旧統一教会の問題でニュースを騒がせているが、円安問題、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー問題、北朝鮮の度重なるミサイル発射問題など等、早急に論議して解決してもらいたい問題が山積しているというのに、何より先に、コロナウィルスの指定感染症2類相当を5類に下げて欲しいのだが・・・。野党も、与党もホッタラカシだ、どうにもならない連中ばかりだ。
4日の朝に、家族全員のスマホの緊急アラームが鳴って、北朝鮮のミサイルが北海道方面に飛んでくるという騒動があったばかりである。
疑問に思ったのは、日本の自衛隊はこの種のミサイルを迎撃する兵器をアメリカから高い金を出して購入していたのではなかったのか?
日本海側のEEZ外に落下したのならば、これまで通りに迎撃する前に落下したという見方も出来るのであろうが、今回のは青森県上空を通過して太平洋まで4700㌔ばかり飛んだというではないか。
なぜに、日本上空をミサイルが通過しているというのに、ただ見過ごして警報アラームだけを流すのであろうか?
こういうミサイルを迎撃する為の兵器ってのは、一体何の為にアメリカから高い金払って買っているのだろうか?
宝(?)の持ち腐れなのか。
使わない(使えない)ならば税金を使うなよ!無駄遣いだろうに・・・
「安全な場所や地下に避難してください」ってアラームが報じていたが、一般住宅で地下のある家なんてそうはないだろうに・・・。地方都市に地下鉄も地下街も無いだろうに!
岸田首相が「断じて容認できない」って言ってたが、誰だってそう思ってるだろう! 言うだけなら俺でも出来る!
もしも日本の本土に向かって飛んできたら・・・
逆に、そのミサイルを撃ち落とした場合の方が大騒動になりかねないという判断なのであろうが、もしも本土にミサイルが落ちて国民が怪我をしたり死亡したりした場合はどうするつもりなのであろうか?
高い国防費は張り子の虎で、実際には何の役にも立たないと、北朝鮮のキム・ジョンウンにバカにされているのではないのか?
その証拠に今朝も2発もミサイルを発射しやがったではないか。
何だか、こんなことばかりやっていたら、その内にロシアや中国が日本の国防はたいしたことないと思って、本当に攻めてくるかもしれないぞ!
日本の政治家は異常気象よりもお寒いかぎりである。