天井から雨漏りが起きてしまった。たま~に、強風と大雨の時に雨漏りがする。
飾ってあった写真立ての上から雨漏りしたものだから、写真が濡れてフニャフニャになってしまった。被害はそんな程度であったが、まだ天井の梁の部分からポタポタと雨漏りがしている。
以前に大工さんに見てもらったところ、屋根のトタンの立上がり部分と二階の壁とのわずかな隙間から、強風に拠って吹き付けられた雨が染み込んで来るのだと言う。隙間にシリコンを打って直ったかに思っていたのであるが、シリコンが劣化してまた隙間が出来たのであろうか?
何度かメンテナンスはやっているのであるが・・・、なにせ、昭和42年に父が建てた古い家であるからなぁ~。
それにしても、すごい強風と大雨であった。もしも、気温が低くて雪にでもなっていたら、40~50㎝は積もったくらいの大雪になっていたかもしれない。まだ雨で良かったくらいである。
なんだか、今冬は大雪に悩まされそうな予感がするなぁ~。