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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2009-05-01-Friday パター

ゴルフではパットが重要である!

先日、高校時代の同級生と一緒の組でラウンドした。その友人はスポーツをやっていたからとにかく飛ばすのだ。彼のハンディは9だから私の8.7とはスクラッチである。

シーズン初めということもあってニギリはしなかったが、私が40・40の80打でネット71.3の0.7アンダーのスコアで勝った。

途中で彼が私のパッティングが上手い、上手いとしきりに褒めるので、気分よく回れた結果だろう。一方彼は飛ばすことは飛ばすのだがパットがあまり上手くはない。1メートルくらいのパットを自信が無いと言いながらやっぱり外してしまい3パットを何度もしてしまう。

ゴルフにおいてはパットはスコアの30〜40%を占める重要なものだ。それなのにあまりゴルファーはパターという道具には関心が薄いようなのである。

私は、去年の暮れからこの4月の末までの間にネットで40本のパターを妻に怒られながらも購入し続けた。それもすべてPING社のパターばかりである。リビングをパターの練習場化してしまい。毎日全部のパターで球を転がしては、自分にピッタリ合ったパターを探す為だ。

12本立てのクラブスタンドを4つ買って購入した40本と以前から持っている6本を綺麗に並べて飾ってあるのだ。

何故、こんなことをしたのかというと、パターを一本ずつ買ってきては、合わないと売り飛ばすということをやっている友人がいるのだが、この方法だと、後から、アッやっぱりこの前のあのパターの方が良かった!ということも起きるだろう。微妙な違いを試して、試して、選びたかったのである。

そしてついに、自分にピッタリのパターを見つけることができた!

私のストロークに合っていて、フィーリングが抜群なのである。

先日のゴルフでも実に良く入ってくれた。

パッティングをしていて、自分が決めたラインに決めた強さで打てれば入る、入らないは別の話なのだ。たとえ入らなくても、思った通りに打てていれば、芝の読みが違っていただけなのだから・・・。逆にミスパットしたのに偶然入ってしまうことがたまにあるが、傍で見ている人には判らないだろうが、そういう時の方が悩んでしまうのだ。

妻からは不要なパターはサッサと売ってしまいなさい!と言われている。でもコレクターとしては・・・。