25日はいきなり31.2℃にまで気温が上がった。徐々に温かくなってくれれば良いのに、2日間の気温差が20℃近くもあったら大抵の人は具合が悪くなるだろう。
先週は雨と低温が続いてスッカリ風邪をひいてしまい。未だに鼻水が止まらずに苦しい思いをしているのに、今度は急に30℃超の温度である。身体の調整機能が追いつかないようで、身体がダルイことこのうえない。
ここ2年間ほどは、二日酔いで具合の悪いことは度々あるが、風邪などひいたことがなかったのに・・・。
これも年齢のせいなのだろうか?
家の近く(150m)のコンビニに強盗が入ったというニュースが朝刊に載っていたので心配になったが、夕刊には犯人が捕まったと載っていたからスピード逮捕だったので安心した。同じ朝刊では函館でダンプカーでATMの機械ごと奪う事件が起きたというニュースが載っていたから、犯罪がかなり乱暴になって来ている様である。不況になると犯罪が増える傾向があるので今後ますます怖い世の中になっていくことだろう。
かつて北海道の一般住宅には冷房なんぞ付いている家は無かった。暑い寝苦しい夜(1年に3,4日)は窓を網戸にして開け放したまま寝たものだが、こんな世の中ではそれも物騒で出来ない。
政府がエコ、エコと省エネを叫ぶなら、安心して窓を開け放てる世の中にした方が、クーラーの電気代も掛からないし、身体にだって良いはずだ。
しかし、いくら金に困ったからといって他人の生命を脅かしてまで金を奪おうという人間の心が理解出来ない。殺された方だって1,2万円程度の金額で殺されたのでは成仏も出来まい。
他人の生命を奪うという行為は殺す相手の人権を踏みにじったから殺せるのではないのだろうか?だとしたら、そんな殺人犯人に人権云々というのは理論的にもオカシクないだろうか?ね人権派弁護士さん!
不況でそれこそ食うに困ったら、とりあえずそこらに居る(誰でも良い)誰かを殺してすぐに自首して刑務所に入り、一生安泰に規則正しい生活をして健康に暮らそうと考えるバカが出てこないとも限らない。そんな理由で殺されるのもオカシナ話であろう。
裁判員制度が始まったが、不況だからこそ抑止力として、殺人犯人には自らも死をもって償ってもらうべきであると考える。