我が母校、帯広柏葉高校の演劇部が予想通り、三重県で7月29日〜8月2日まで開催された「第33回全国高校総合文化祭」で最高賞の「文部科学大臣賞」と「創作脚本賞」を受賞した。
その時にも、高校生が書いたとは思えないほど、素晴らしい脚本だと書いたが、新聞報道によると教師との合作らしい。確かに通夜の大人の兄弟の心情描写は高校生では無理だと思ったが、それにしても素晴らしいの一言だ。
進学校である柏葉高校がクラブ活動で日本一になるのは大変なことだと思う。まして演劇は、舞台に立つ人以外の裏方役の活躍が大切だ。
柏葉高校同窓会の文化部長としても鼻が高い。
もうひとつ、新聞部も2年連続10回目の最優秀賞を受賞した。これも同様に素晴らしい。
文化面での活躍が目立つが、スポーツ部門も頑張って欲しい。せっかく立派な専用球場も持っているのだから、野球も甲子園に出るくらいになって欲しいものだ。
なんいせよ、母校が文武両道で活躍してくれるのは同窓生としても嬉しいことだ。これからの活躍を期待している。