«前の日記(■2009-08-07-Friday) 最新 次の日記(■2009-08-09-Sunday)»
 | トップ |  | ビル概要 |  | テナント構成 |  | 沿革 |  | アクセス |

観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2009-08-08-Saturday 人は・・・

人は見かけによらないなぁ〜

3日に夫の覚せい剤所持で失踪したと思われていた酒井法子が、一転して覚せい剤所持容疑で容疑者になってしまった。

のりピーの愛称で親しまれた酒井法子のイメージから覚せい剤は程遠いものだけに驚いた。

失踪も尿検査を拒否して、自宅マンションに戻り、荷物を造って、新宿で下着を大量に買ってということだから、最初から逃げようと考えてのことだろう。これだけ大騒ぎしているのに、今現在まだ出て来ていないということは、一体どういう考えなのだろうか?さっぱり理解できない。

覚せい剤の反応は1週間ほど経てば尿からは検出されないそうだから、それまでは逃げ続けて、「私は、やっていない!」と言い張るつもりなのかしらん。それでも髪の毛には残るらしいから、「謝罪の意味で丸坊主になりました。」と言って証拠を消し去るつもりなのかなぁ?

逃げ続けるのは酒井法子のイメージとは合わないが、本来はこういう人間で仮面を被っていたのかもしれない。逆にその仮面が重圧になって覚せい剤に手をだしたのかなぁ?

弟も覚せい剤で先月に捕まっていたということだから、警察も内偵していたのだろう。酒井法子が18歳の時に亡くなった父親も、元暴力団員で覚せい剤で入獄していた経験があるそうだから・・・。こういうことがドンドン暴かれていくのだなぁ〜。

押尾学もそうだが、芸能界の麻薬汚染は相当酷い様相である。酒井法子の友人関係も調べられるだろうから、親しくしていた人は皆、戦々恐々としているのではないだろうか?

憂さ晴らしも、せめて(醜態を世間に見せなければの条件付きだが)酒くらいにしておけば良いのに・・・。