4日のカラオケから帰宅して、愛犬バニーちゃんと5人で写真を撮ったりしていたら、子供たちが、急にあらたまっって「パパとママにプレゼントがある」と言うのだ。
「そこに、並んで立って下さい。」と言って、私たち夫婦に手紙とプレゼントを渡してくれた。
5月16日は私たち夫婦の結婚記念日で25周年の銀婚式なのだ。ちゃんと親の結婚記念日を子供たちが覚えていてくれるのは嬉しいことだ。
プレゼントはオスとメスの豚のぬいぐるみで、結婚式のお祝いに友人たちがマジックペンで寄せ書きをして新郎新婦に渡すものであるが、それに3人の子供たちのメッセージが書き込まれている。
妻も、子供たちからの予期せぬプレゼントに「この両親から生まれて本当に良かった」と書かれては、鬼の目にも涙で、嬉し泣きをしていた。
これは、次女が企画して、東京で準備をしてきたようだ。この辺の企画力の良さは私に似たのかな?
まぁ、なんにせよ、家族が集まるのは良いものだ。子供たちは3人とも高校から親元を離れて暮らしているからか、親離れが出来ているように感じる(親バカかな?)。
健康にまっすぐに育ってくれたのは何よりの親孝行である。