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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2010-07-24-Saturday 北の屋台

久し振りに北の屋台で飲んだ!

北の屋台が2001年7月29日にオープンして以来、ほとんど毎日の様に北の屋台で飲み食いしていたが、2007年3月末に北の屋台の専務理事を退任してからは、ほとんど北の屋台に顔を出さなくなった。

今回は、私が非常勤講師を務めている筑波大学の関係で、つくばで十勝の良さや北の屋台の宣伝を過剰にしたものだから、是非一度は観に行きたいと男性1人、女性2人で22・23日と遊びに来られたのだ。

十勝の観光地などを巡ってから、夜に私の会社に入って簡単に説明をして、「北のうまいもん通り」「北の屋台」「十勝乃長屋」の三か所を通り抜けて一旦ホテルにチェックインしてから、再び三か所を通り抜けて入る店を選んだ。

三か所ともすぐ近くにあるし、大きさが三か所とも同じだし、形も似ているし、それでいて特徴が異なるので、比較が容易なのだ。

北の屋台を視察に来た人を案内して、説明するには格好の店が出来たものだ。

7月2日にオープンしたばかりの「十勝乃長屋」はあまり混んではいなかったが、結局「十勝乃長屋」は通り抜けて店を覗いただけで、入らず仕舞い。

連れていったつくばからの客は3人とも「十勝乃長屋は何だかとても中途半端な感じで・・・」と言っていた。

まぁ、「不便さが生み出すコミュニケーション、便利さが殺すコミュニケーション」ということかなぁ。

横丁という場所には「妖しさ(怪しさ)」や「猥雑さ」というものが重要なポイントなのだが・・・。

結局、北の屋台の「綾乃」という「山女料理」の屋台で過ごした。

屋台の「コ」の字型のカウンターで見ず知らずの客と会話しながら飲む酒は楽しいものである。この日は砂川からゴルフをやりに来た3人の男性客と、函館と旭川と帯広の3人の男性客と話が弾んだ。

久し振りの北の屋台であったが、屋台で飲む酒はやっぱり美味しく感じるなぁ〜!