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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2010-10-10-Sunday ゴルフ

今年24回目のゴルフ、

信金のゴルフコンペ信友会の今期最終戦が十勝カントリークラブで8日にあった。

この時期に24回というのは、ここ2,3年の回数の半分である。今年はイマイチゴルフに対する燃え方が少ない。

すごいゴルフを展開していたかと思うと突然乱れて、ダボやトリを叩いてしまう。なんとも安定性に欠けたゴルフをやっているのだ。

この日の同伴競技者はハンディ3と6と11に私が8であるから上級者だけの組み合わせになった。特に3の方は選手であるから、一緒に回って参考にしようと緊張しながらのスタートであった。

私の出だしは絶好調、十勝カントリーのアウトをバーディ・パー・パー・パーとワンアンダーで来たのだ。次の5番ロングホールの第一打も完璧にフェアウエイを捉えて第二打目に新しいフェアウェイウッドの4番を使った。

9月28日に東京に行った際に、新しく買おうと思って有楽町のゴルフショップに行ったのだが、去年買ったばかりのドライバーとアイアンのセットが、な、なんと今年すでに廃盤になってしまったので、ガッカリして購入しなかったのだが・・・。

帰宅してから、廃盤になったのなら、価格も極端に下がっているだろうと考え直して、ネットオークションで調べたら、1本12800円で新品が出品されていたので、4番・7番の2本を購入し、5日に届いたばっかりで、前日の7日に10発ずつ練習場で打っただけで本番に使ってしまったのだ。

これまで使っていたフェアウェイウッドのクラブよりもやや固めに感じたので、もう少し慣れておくべきだった。

このロングホールの第二打は新しい4番ウッドを使ってチョロ、第三打に新しい7番ウッドを使ってドフックを打って隣の6番に打ち込んでそこからバンカーに入れてダボを打ってからガタガタガタと崩れてしまったのであった。

その後、トリとダボとボギーを打って結局終わってみれば43打。出だしが良かっただけにガッカリである。

クラブハウス前でおにぎりの差し入れを食べてインコースに入ってから気分を持ち直して再びやる気満々になった。

インの10番を1メートルに2オンしてバーディパット、上手くパットを打ってバーディが入った〜と思ったら、カップの直前で何かに当たって急激に左に曲がって外してしまいパーで終わった。あれは一体何だったのだろう。

かなりガックリ来たが持ち直して、パー・パーとつなげて13番のロングホール、1打目は完璧な当たりで、2打目はまた、新しいフェアウェイウッドの4番である。不安なまま打ったが案の定、スライスしてダボ。そこからまた調子を崩してしまいインは42打であった。

新しいクラブをシッカリ打ち込んでおかなかった罰があたった感じである。その後、すぐに練習場に向かったのは言うまでもない。

10日のプロゴルフ、キャノンオープンは面白かったなぁ。

横田真一が13年振りに勝利したが、石川遼と一緒の最終組だったから恐らく相当なプレッシャーだったことだろう。

それにしても石川遼のゴルフは凄いなぁ〜。

テレビ放送が始まって石川遼の13・14番の連続バーディを見て、オオ〜これから石川遼の大追撃が見られると思ったところで、妻から「迎えに来い!」の電話が入った。妻は我が家から歩いて5分程度のとかちプラザで開催されている福祉フェスティバルに参加していたのだ。

15番のボギーのシーンは残念ながら妻を迎えに行った途中で見られなかったが、16〜18番の上がり3ホール連続バーディは素晴らしかった。その後のテレビでも15番は映さないから、この場面こそ見たかったのに・・・。

11月5日に釧路で石川遼のお父さんの勝美さんの講演会があるという案内があった。

勝美さんが信用金庫の職員ということで、北海道の道東の4信金の合同での講演会だという。

勝美さんの年齢は54歳。私と2歳しか違わない。是非とも聞いてみたいなぁと思った。