11日の月曜日にその、じゃがいもの今年度の最終戦が十勝カントリーで開催され参加してきた。
去年は、この「じゃがいも」の会長を務めたので、日程は私の都合に合わせることが出来たから皆勤賞であったが、今年は、なかなか日程が合わずに半分しか参加出来ずにいたから年間成績はまるでお話にならない。
それでも最終戦はポイントが倍になるから、優勝でもすれば10位くらいには入れるかもと思いながら参加した。
金曜日の信友会と同じ場所であるし、新しいフェアウェイウッドの練習にも2回も行ったし、日程も近いから有利だと思ったのだが・・・。
信友会の時とまったく同じ場所で同じミスを繰り返して自滅してしまったのだ。
やっぱり新しいフェアウェイウッドでチョロを2回も打ってしまったのだ。情けないことに、スコアも結局同じ43・42打である。
どうも、打つ前に悪いイメージを持ってしまうと、身体がその通りに反応してしまうようだ。運動神経が良過ぎるからかも・・・。これは果たして良いことなのか、悪いことなのか?
この日の成績は13位で飛び賞にも入らずじまい。年間賞はまるでおよびでなかった。
優勝者と準優勝者の2人のおごりで2次会に行くというので、タダ酒を飲みに同行したが、旗日の月曜日は休みの店が多かった。
28歳で青年会議所に入会してからすぐに「じゃがいも」には参加しているが、これまでの24年間で年間優勝経験はない。全部の会に皆勤すればそれだけで24ポイントも与えられるから、やはり全部に参加しなければ、年間賞は獲得できないのだ。
来年あたりは、何とかスケジュールを合わせて全部に参加して優勝を狙いたいものである。