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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2011-07-20-Wednesday 気象

何だか世界中の気象がおかしい

帯広は19日は最高気温が30℃の蒸し暑い日だったのに、今日20日は最高気温が20℃という予報である。

朝方、犬の散歩に半袖姿で出たら寒くて鳥肌が立った。

こうも日毎に気温がこんなに激しく上下したら、体温調節がうまく出来ない年寄りは身体をおかしくしてしまうだろうと思う。

新聞のお悔やみ欄の掲載が増えているように感じるのはタダの錯覚なのだろうか?

今回、和歌山県周辺を襲っている台風6号もこの季節の台風としては異常にでかいそうだし、進行スピードがかなり遅いとのことで各地に相当の被害をもたらしているようだ。

何週間か前には、アメリカで起こった超巨大な砂嵐のニュース映像や巨大な竜巻やハリケーンなどの映像を見ると、地球上のあらゆるところで気象がおかしくなっているように感じる。

何だか、災害が巨大化してきていないだろうか?

そこへもってきて、これまた地球上のいろんな場所で地震やら火山の噴火やらが起きている。地球が己の身を人間から守る為に災害を引き起こしているかの様だ。

18日と19日の夜中にも我が家の電波時計がまた狂った。調べてみたら、地震が起きる直前には断層で大地と大地擦れ合うと電磁波が発生するのだとのこと。この電磁波が、地震雲や電波の乱れを生じさせるという。これはまた近い内に大きな地震が起こるかもしれない。

人間は価値観を変えて、つましく謙虚に生きるべき時なのかもしれないなぁと考えている今日この頃である。