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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2011-09-22-Thursday 諸事雑感

またまた

22日の午前1時に我が家の電波時計が狂って回り始めた。これまでの「時計が狂って回れば、1〜3日以内に日本の何処かで震度4以上の地震が発生するという予想は100%当たっている」から心配だ。台風15号の被害と重なり合わなければ良いのだが。

先日の外食をした時のことだが、店員の信じられない対応に驚いた。従業員教育がまるでなっていないのだ。

私の母が生寿司を注文したのだが、母が「噛み切れないからイカやタコは省いて欲しい。ヒカリモノも苦手だから別のモノに替えて欲しい」と注文したら、それを聞いた和服姿の仲居さん風の店員が、「何を面倒な事を言っているのよ」とばかりに露骨にシカメ面をしたのだ。

寿司を握って出している和食専門店なのだから、寿司の中身の変更を依頼されることは結構あるはずだ。

ましてや、この日は敬老の日であるから、当然ながら老人の客が多いことは事前に予想がつくことだろう。

イカやタコが噛み切れないから別なモノに替えて欲しいという要望だって予測の範囲内ではないのか?

それを、客に対して露骨にシカメ面を見せるのは、いくら料理が美味しくても、客にしてみれば「何だこの野郎!」という感情にしかならない。普通は心の中で「面倒な注文をする客だなぁ」ぐらいのことは思っても顔には出さないものだが・・・。

別な従業員がお茶を持ってきた態度も非常に悪かった。せっかく美味しいものを出している店なのだから、アルバイトかパートかしらないがこんな人間を使ったら客が減ってしまうだろうと老婆心ながら感じた。

今日から、東京の姉が子どもと一緒に帯広に遊びに来る予定だ。子どもといってももうすぐ2人とも四捨五入すれば30歳になろうかという社会人である。姉が帰郷するのも数年振りのことだ。

急な話だったので、私の方は別のスケジュールが入っているから会えるのはほんの僅かのことになる。

子どもがまだ幼なかった頃は、毎年の様に子どもを連れて帰郷して、家族全員で交流したものだったが・・・、子どもが高校生ぐらいになると親と一緒には行動したがらなくなる。ましてや務めを持った子どもと一緒に行動することはもっと難しい。

そろそろ甥や姪たちも結婚適齢期だが、誰が最初に結婚するのだろうか?

私は子どもが好きだから、早くおじいちゃんになって孫を抱きたいのだが、妻は子ども達にはまだ恋人も居ないようだからまだまだだね!と言う。当分その夢は望めそうにない。