2月25日に極秘会談を行っていたということで政界が賑わしいことになっている。
野田首相も谷垣総裁も本人達は「会っていません」とか「会ったという事実は一切ない」と強く否定しているが・・・。
新聞各社もテレビも極秘会談はあったと言っている。一体 どっちが真相なのだろうか?
政治家って云うのはウソをついても許される人種なのだろうか?政治家のトップ同士が口裏を合わせて茶番劇を国会の場で演じては国民の信頼は無くなる、というよりも既に無くなっているか。
それにしてもだ、何故にこうも日本の政治家連中は、アホなことばかりやっているのだろうか?
民主党も自民党も同じ政党の中で、消費税に賛成している連中と、反対している連中に分かれているというのだがら、同じ考え方同士でくっ付いてくれた方が国民は判り易いというものだ。もうなんでも良いから、ガラガラポンでさっさと政界再編でもやった方がよっぽどスッキリするのに・・・。
大方、大阪の橋下市長の勢力が伸びてくる前に、サッサと選挙をやってしまいたいということで折り合いがついたのかもしれないなぁ〜。でも、現時点で選挙をやったところで、民主党も自民党も支持を得られないと思うがなぁ〜。きっと国会議員さんの考えることは、国民の意識とは別の次元に存在しているのかもしれない。
こんな高校の生徒会よりも程度が低いような国会議員なら、参議院は廃止、衆議員は10分の1の人数でも十分だろう。
もはや日本国民で議員という人種を尊敬するという人は、一人も居ないのじゃぁなかろうか?