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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2012-05-15-Tuesday 駒澤大学同窓会

駒澤大学同窓会事務局から

同窓会十勝支部の活動内容を「駒澤同窓会だより」(13万部発行)に掲載したいので800字で原稿執筆して欲しいとの依頼があった。

何でも、他の同窓会支部では、本部が総会時に、駒大同窓の芸能人や著名人を派遣してくれる「派遣講師制度」を有効活用しないで、少ない同窓支部会員だけで聞いているというのだ。

十勝支部のように、一般の方々に開放して聞いてもらうことは実施していないのだそうな。

十勝支部の活動はユニークで楽しそうであり、駒大の名前を一般にもしっかりアピールしている事業であるから、是非とも他の支部のお手本にしたいので、先の12日に開いた総会に先立っての「駒大とかち寄席」などの取り組みを写真付きで紹介して欲しいのだと云う。

自分たちでは、一般に開放することは当たり前のことだと思っていたから、当然ながら他の支部でも同様のことをやっているのだと思っていたが・・・。

本部が経費を負担して派遣してくれる芸能人や元プロ野球選手などの著名人の話を、30数名程度の支部会員だけで聞くのはモッタイナイと思うのである。せっかく来てくれるのだから、駒澤大学の存在を世間にアピールすれば良いと考えるのが普通の思考だと思っていた。

私はもともと、芸能界志望だったから、現在も、大道芸フェスティバルなどで、毎年大道芸人を招聘したり、以前は北の屋台でマジックショーを企画して実行したりしている。常に市民に広くエンターティンメントを楽しんでもらいたいと思っているのだ。

北の屋台同様に、帯広が発信源になって、帯広方式が日本中の支部に広がるなら嬉しいことである。