中学生の時に、鉄棒で大車輪をやっている時に手が滑って、腰から落下して以来腰がズ〜ッと痛いのである。
我が家では、祖母も父も母もマッサージが好きで、毎週、按摩さんが通って来ていた家庭であった。
この鉄棒から落下して以来、中学生の私もタマに腰が痛くなったら、この按摩さんに揉んでもらっていたのである。
マッサージで身体をほぐすことが癖になっており、疲労が溜ってきて腰がズ〜ンと重たくなってくるとマッサージを受けないと身体が動かなくなってしまう。だから中学生の頃から定期的にマッサージを受けているのだ。
マッサージに慣れてくると、弱い力では効いた気がしないので、マッサージさんにはかなり力を入れて揉んでもらう。
私の背中は、マッサージさん泣かせで、よく鉄板でも背負っているんですか?と言われるほど、背中や腰の筋肉が固いのだ。指が入っていかないと嘆かれることが多いのである。
義父が使っていたマッサージチェアーをもらってきて寝室に置いてはいるが、機械ではなかなかほぐれないのだ。やはりマッサージは人の手にかぎるのである。