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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2012-10-09-Tuesday オカシナ道路

毎日通る道路で

最近、不快な出来事が多い。

それは帯広市西5条南13丁目と14丁目の間のいわゆる13丁目線と言われる少しカーブしている道路で毎日に様に起こるのだ。もう少し場所を詳しく書くと、「長崎屋」と「とかちプラザ」の間の西3条線を南進して行き、西5条南13丁目の柴田歯科と14丁目の網走信金の間に出る少し右にカーブしている道路である。

朝の通勤時には逆に北進して会社に向かうのだが、13丁目線は西5条までは2車線なのであるが、西5条を過ぎてこの左カーブの曲がり鼻から長崎屋ととかちぷらざの前の交差点になると、一番右側は右折専用レーンの3車線になる。

西5条の交差点で赤信号で2車線に並んでいたとしよう。西5条を南進する為に右折する車が居る時はほとんど問題が発生しない。何故なら直進する車は左側の1台だけだからだ。

問題はこの2車線に直進する車が2台並んだケースである。

私は長崎屋ととかちプラザの間の西3条通りも9丁目線までは直進するから前に右折車が居無い場合は右側の車線に停まって信号が変わるのを待つのである。信号が変わってそのまま直進し、真ん中の路線を進む時に、左側の車線から同時に出た車と接触寸前になることが多いのだ。

私は、左側の車線はそのまま直進すれば3車線の一番左側の線に行くもので、右側の車線から出た車が、直進か右折かを判断するのだと考えて運転しているが、接触しそうになる車の運転手は、どうやらそうは考えていないようなのだ。と云うのも、朝の出勤時には長崎屋の前の西3条通りは駐車場に入りたい車が行列を作っているから車線が狭くなっている為だ。

長崎屋手前の床屋の角の交差点で一番左側の車線に停まって左折するなら問題ないが、直進しようとすると、真ん中の車線からそのまま直進する車の後側に入り込まなくてはならなくなる。中には無理して信号が変わる直前に飛びだして真ん中車線の車の前に出る車も多い。

だから、交差点に停まる前に真ん中車線に入りたいのだろうが・・・。

そこで無理な運転をして接触事故が起こるのだ。

この逆のケースで、帰宅時に南進する時には、接触の危険性がもっと多いのだ。

とかちプラザと長崎屋の間の西3条通りの交差点は3車線になっていて、その一番右側は長崎屋側への右折専用レーンである。この交差点の先の「ささはら歯科医院」の前の道路は2車線で、この歯科医院を過ぎると右に入れる道路があって、その道路の先から交差点までは又、3車線になる。左側は左折専用レーンで真ん中は13丁目線を直進するレーン、一番右側は西5条通りに右折か13丁目線を直進するレーンなのである。書いていても複雑である。

私はいつも長崎屋ととかちプラザ間の交差点では真ん中の車線に停まってそのまま真ん中の車線に行くのだが、この3日間とも左側の車線に停まった車が強引に私の車を追い越して真ん中車線に入ってきたり、私の車に対してクラクションを鳴らしたりするのだ。

私は真ん中から真ん中に行っているだけだ。何もオカシナ運転はしていない。オカシイのは左車線から真ん中車線に変更して入ってくる車の方だろうに・・・、相手はさもこちらが変な運転をしているかのように睨みつけて行くのだ???サッパリ訳が判らん!

これの原因は交差点の3車線がイキナリ2車線になって、すぐにまた3車線になっていることだろう。

一体、誰が道路にこんな変な線を引かせているのか知らないが、危険この上ないではないか。

誰か、こういうヘンテコリンナ道路の正しい運転の仕方を教えてくれ〜!と言いたくなるが、一番悪いのは荒っぽい運転をする十勝のドライバーである。