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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2012-10-27-Saturday 風呂場の

我が家の風呂場の戸が壊れている。

風呂場の戸は中折れ戸と云う形式で、戸がレールから外れてしまっているが、もうかれこれ半年以上は壊れたままの状態なのである。

しかし、ここ2年以上はほとんど毎日の様に温泉浴場に通っているから、我が家でお風呂に入ることはめったになく、せいぜいがシャワーを浴びる程度にしか使っていなかった。それに壊れた6月頃からは気温が高い日が続いていたから、風呂場の戸が開いていても寒いと云うことはなかったのでたいして気にしていなかったのだ。

ところが、今日は妻が温泉には行きたくないと言い出した。私一人だけで行こうと思って準備を始めたのだが「一人だけで行くの?」と嫌味を言って行かせないようにする。別に温泉に一緒に行ったって、男湯と女湯に分かれて入り、時間を合わせて出てくるのだから、ただ単に行き帰りの車が一緒なだけなのだが・・・。

私一人だけ温泉に入って、自分は自宅の風呂だと差があるようで気に入らないのだろう。妻一人だけしか入らないのにお風呂を沸かすのもモッタイナイので、仕方がないから久し振りに自宅のお風呂に入ったのだった。

ところが戸が壊れているから、戸が半分開いた状態のままなのだ。ここ最近は急激に気温が下がっているから、お風呂場にも冷気が入って来る。身体を洗っている内にすっかり身体が冷えてしまうのだ。

いつ何時、また自宅の風呂を使うかもしれない事態になるかもしれない。これはすぐに直さなければならないだろう。

自宅は直さなければならないところが一杯ある。

今のフローリングが飼っていた犬の爪でボロボロになっているし、絨毯を貼っていた両面テープの跡が残っている。家の壁紙にも16年間の犬の臭いが染み付いて臭うから替えなければならない。

直すとなると結構大がかりな工事になりそうである。いつごろ直そうか思案中である。