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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2013-02-02-Saturday 講演会3

この時期の十勝は

観光面では端境期で何もない時期になる。

氷まつりは先週終了したし、ばんえい競馬の開催日は土・日・月である。一緒に付いてきたNさんは大病を患っているので寒いところは苦手とあっては然別湖の氷上露天風呂も難しい。

どこにお連れしたらよいものか頭を悩ませた。

午前中は、昨晩の話を聞いて関心を持った電信通り商店街を見に行く。長谷理事長と高橋さんの2人にご案内していただいた。

銀座とはまた質や方法が異なるまちづくりに驚いていた。昼食は昨日の蕎麦が気に入ったようで、今日も美味しい蕎麦が食べたいというので丸福にお連れして名物の「冷やしかしわ」と「カニ天」を食べてもらう。

コンビニで食パンを購入してから十勝川温泉の白鳥護岸に行き、ハクチョウを見せてから、音更の柳月スゥィートピアガーデンに行く。とにかくひたすら食べるのみ、次に音更の種畜牧場に行って白樺並木を見せたら感動してくれて、寒いのにこの並木道を歩きたいと言う。気が済むまで歩いてもらって、ばんえい競馬場の売店でお土産を購入し、北海道ホテルへ。

この時期のこの時間ではこれが精一杯のおもてなしである。

しばらくホテルで休憩してもらい夕食は市内のタベルナセンナリに行く。ここは北の屋台から独立したシェフがやっているイタリアンレストランだ。東京の人はフレンチやイタリアンはそれこそ美味しい店を沢山知っているだろうが、センナリの料理はどれも美味しいと満足してもらう。

明日は早いので、北海道ホテルのモール温泉も体験してもらいたいから二次会は止めにしてホテルに送る。

翌朝は空港まで送って行って今回の任務は終了した。