の大雨が降っている中なので、JCのじゃがいもクラブのゴルフコンペへの参加を止めたことをブログに書いたが・・・。
昨日の朝、ある先輩から電話が掛かって来て「坂本くんは今日のコンペどうするんだい?」と聞くので「天気予報では午後から益々雨が強くなるって言っていますし、もうすでにゴルフ場はここ連日の雨でぬかるんでいるでしょうから、こんな日にプレーしてもスコアは悪いだろうと思います。それに風邪をひきたくはないので行きません」と答えたのであった。
その先輩は「そうか〜俺はどうしようかなぁ〜」と決めかねている様子だった。
今日、その先輩と顔を合わせたので「昨日はゴルフに行ったんですか?」と聞いたら「うん、行った!」と言う。
「参加ポイントが付くし、きっと人数も少ないだろうから優勝するチャンスだなと思って・・・」と昨日の私と同じようなことを考えていたようだ。
「エ〜ッ、あの大雨の中をやったんですか?」と聞いたら「いいや、一応行ったけど、中止になった」と言うのだ。
「そうでしょう! 昨日は午後1時からのスタートだったし、午後3時過ぎにはもう暗くなって来ていたから、プレーは無理だなぁと思っていましたよ」と言ったのである。
ゴルフ場は隣町の芽室にあって自宅からは40分ほど時間が掛かる。その先輩は、わざわざ往復だけで1時間20分もの時間を掛けてゴルフ場まで行って帰ってきたというわけだ。
ウ〜ム、この台風の中でもプレーしたいと言わせるゴルフってそんなに魅力的なんだろうか?
晴れても、暑すぎるのは嫌だ、風が強いのも嫌だ、雨はもっと嫌だというわがままなゴルファーである私には「あの雨の中出掛けて行く選択肢は無かったが・・・」と言ったら、妻が「あなただって随分行くかどうか悩んでいたじゃない」と言う。
そうだったかなぁ〜。自分のことは意外と見えていないのかもしれない。