いったいどうしたっていうんだ。
今度は、運転士(32)が自動列車停止装置(ATS)を誤作動させてしまい、そのミスを隠すためにこのATSのスイッチをハンマーで壊したというのだから呆れて物が言えない。
ここまで、職員のモラルが低下しているとは驚きだ。
事故が続いている中で、こういうことをやったらどうなるかと言う判断が出来ないのか?
それとも、わざと問題を発生させているのだろうか?
こんなことでは、ちょっとやそっとの改革では正常化できないだろう。
上も下も、職員のモラルはそうとう腐っているのではないだろうか?
抜本的な改革が望まれる。
昨日、今日と札幌方面への出張であったが、車の運転が嫌いな私にしては珍しく自動車で往復した。
ここ最近のJRは時間面での信頼もおけない。何か事故でもあったら運休するという事態がやたらと続いているので、時間厳守のことには怖くてJRが使えなくなっているのだ。
公共交通機関しか使いたくないという私でさえこうなのだから、他の人は推して知るべしである。
このままでは、JRの利用者は激減するだろう。
早急な対策を取る必要があるだろう。