ザ・リッツ・カールトンお前もか!
昨日のブログで書いた阪急阪神ホテルズと同系列のホテルだというが・・・。
世界の超一流ホテルと云われるホテルでも「誤表示」だって!「誤表示」ってオカシクないか!
ザ・リッツ・カールトンのレストランなら「フレッシュ・ジュース」一杯の値段は1200〜1500円位はするのじゃぁないだろうか。それが市販のパックのストレートジュースだったっていうのだから呆れてしまう。パックのジュースなら100円もしないだろうに・・・。
ニュースで外人の支配人のような人が会見している様子をチラッと見たが、「ミステーク」「間違い」であると力説していたが、自分でも何を言っているのか分からなくなったのか首を傾げていたように見えた。
世界的な超一流ホテルで「誤表示」があったとしてもチェックが行き届いているはずだからすぐに見つけて改善されるはずだ。それが何年も見逃されていたということは組織ぐるみでやっていたのではないだろうか。
それを、今更恥ずかしげもなく「誤表示」だと言い張る神経が理解出来ない。
今の世の中は、上手く誤魔化せたと思っても、必ず良心の呵責に耐えきれなくなった人間が中に居て、内部告発が行なわれるようになってきたのだから、悪いことはしてはいけないし、もしも、誰か同僚が悪いことをやったとしたら、すぐに正さねばならない。放置することで、今度は自分も隠蔽する側に回ってしまうことになる。
こうなると、企業ぐるみで悪いことをやってしまうことになる。これでは手遅れだ。
悪事は小さい内に退治しなければならないのだ。
ごまかしは事態を悪化させ、大きくしてしまうことになる。