バリバリと変な大きな音が聞こえた、ヘリコプターが超低空飛行をして帯広駅から我が家の方角に飛んで来た。我が家のすぐ上でホバリングして留まっている。その後、とてもユックリと緑ヶ丘公園方面に向かい、今度はイオンの方向に行った。
いずれもユックリとした移動であるし、何度かホバリングで空中で停止している。同じ様な場所をグルグルと何度も何度も廻っている。
何かの撮影なのか、それとも犯罪者でも追っかけているのか、異様な光景であった。
テレビのニュースでもこの件に関しては何も言わないし、ネットで調べても出てこない。一体なんであったのか、何だかとても気になるなぁ〜。
19時からワシントンホテルで、帯広柏葉高校のPTA&同窓会の合同懇親会兼送別会が開催され、同窓会の役員(文化部長)として出席して来た。
3月で退任して札幌東高校の校長に栄転する大山校長は挨拶で「PTAと同窓会が合同でこんな送別会をする学校は初めてである」と言っていたがそこが柏葉高校の面白いところである。
前佐藤校長も柏葉高校から札幌東高校の校長になったから、柏葉高校→札幌東高校というルートが出来たのだろうか?これも面白い現象である。
同級生がPTAの役員を退任(子どもが卒業)し、その挨拶で「そこに同級生の坂本が居ますが・・・」と余計なことを言い始めた。
57歳で高校3年生の娘が居るのだから・・・。
ご苦労さんと酒をツギに言ったら、まだ中学2年生の息子が居るというからまたまた驚いた。
私の家は今年一番下の息子が大学を卒業して就職したから、気分的にも金銭的にもかなり楽になったが、同級生の中にはまだまだ子どもの学費や仕送りをしなければならない人も居るのである。
60歳で定年になっても、我々の世代はすぐには年金も貰えない。そうなったら自分の生活すらも困るのに、子どもにまだ金が掛かって老後も楽に暮らせないなんて・・・。
人それぞれの人生だから私がとやかく言うことではないが、結婚が遅かったり子どもが高齢になってから生まれたりすると、日本の現在の制度では生活が厳しくなるだろうから、子どもを産まないという家庭も増えるだろう。
これではいつまで経っても少子化は是正できないだろうなぁ〜。