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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2014-03-21-Friday 荒れる彼岸の

例年、十勝は彼岸の中日の頃に

荒れた天気になる傾向にあるようだ。

今年も20日の夜から雪がパラパラと降り始めた。天気予報によると帯広の積雪は20センチくらいということであるが、根室方面に低気圧が向かってきているので道東方面は暴風雪警報が出ている。

朝起きて外を見たら予報通りに20センチ以上の雪が積もっている。まだ雪も降っているが、この時期に降る雪は気温が高いのですぐに融け始めて重たくなってしまうから、まだサラサラの早い時間帯に除雪をしてしまいたい。

早速、買ったばかりのジャージの登場である。

除雪するときは結構な運動量なのと、この時期は気温が高いので、ジャンパーなどを上に着て除雪作業をすると全身が汗ばんでしまう。最初は少し寒いが作業を始めたら上着は無い方が楽に動けるのだ。

路面さえ出しておけば、すぐに太陽の熱で見る間に雪が融けていくから、ラッセルで雪を押して歩くスペースを除雪していく。

どうせ休日で他にすることもないから完璧に除雪してやろうと、いつもよりも幅を広めに除雪していった。最初こそ雪も軽かったが、段々と湿って重くなってきて積み上げる作業の時にはかなりの重さになっていた。

今まで除雪していなかった通路部分は10センチほどの氷になっている。これがどうにも気になるのでツルハシを持ちだして氷割りまで始めてしまった。

この氷を割って早く路面を出してやる作業はそこだけ春が早目に来るような感じがして面白いのだ。

我が家と裏の母の家の除雪だけで約2時間も掛かって汗だくになったのであった。

家に入ったら腰が痛い。元々腰痛持ちなのだが、急に張り切って除雪をしたからだろう。

昨日もらったフィットネスボールで腰を反らせたらかなり楽になった。これは良いものをもらったものである。