まぁ正確に云うと帯広市ではなく隣町の音更町駒場が気温37.8度を記録して今日の日本で一番気温が高かったというニュースである。
帯広は北海道なのに、よく全国一の暑さは帯広でしたとニュースになることが多い場所である。
今日の帯広も暑かった〜。
しかし会社は涼しい。
一昨年までは会社の冷房装置は、暖房装置と切り替えをしなければならなかったから、いつもこの5月末〜6月初旬にかけて何時暖房から冷房に切り替えるかが悩みの種であった。切り替えに1〜2日の時間を要するし、一旦、暖房から冷房に切り替えたら、寒いからといって元の暖房に戻すことは出来ないのだ。
毎年、この時期の帯広は暑かったり、寒かったりが極端なのである。
暑いから冷房に切り替えて欲しいとテナントさんから依頼があって冷房に切り替えた途端に寒くなることも何度かあった。
しかし、昨年、冷暖房機器をガスに切り替えたことで、コントローラーのスイッチひとつで冷暖房が各部屋毎に自由に変えられるようになったのでとても便利になったのである。
おもいきって取り替えて良かった。
17時に会社を退けて自宅に戻る時に、妻と夕食の買い物に一緒に行ったのだが「今日は何が食べたい?」と聞く妻にフッと思い付いて「そうだ庭で火を起こしてジンギスカンをやってビールを飲みたい!」とリクエストしたのである。
先週の28日から酒は一滴も飲んでいない。
しかし、こんな暑い日は、冷たいビールをグビッ、グビッと飲むのが最高である。
19時までは外もまだ明るいから大丈夫だ。
イヤ〜、久し振りのビールは最高であった。
しかし、飲んで食べて、回りが暗くなりかけてきたら少し肌寒くなってきた。これだから帯広は暮らし易い。
カラッとしているから夜も寝苦しいことはないだろう。
でも、最近は太って汗かきになったから昼でも暑いのは苦手である。