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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2014-06-09-Monday 久し振りに

今年はJCOB会の会長を

拝命している。今日は7月末に開催する家族会の担当者会議に出席してきた。

この所、各種の会議続きで、しかも会議の終了後には酒を飲みに行く機会が増えた。

JCの現役の頃(1987-1998)は、ほとんど毎晩飲み歩いていたし、卒業後も北の屋台の仕事(1999-2007)で、全国各地から視察に来られた人達の対応をする為に、これまたほとんど毎晩のように北の屋台で酒を飲んでいたが、2007年に北の屋台の専務理事を辞してからは家の外で酒を飲む機会は極端に少なくなったのである。

外で飲む機会は減ったのだが、もともと酒は大好きなので、家で酒を飲むから酒量は変わっていないのだが・・・。

今日のJCOB会の会議で一緒だった、中学の同級生の有働君と会議終了後に2人で連れだって飲みに出掛けた。

彼とは昔の飲み仲間である。

有働君とは高校も大学も別であるが、たまたま大学を卒業して帯広に戻って来る飛行機が一緒であった。

当時、大学を卒業してすぐに親の仕事を手伝う為に帰郷する人間は少なかったのである。

22歳の男にしてみれば、東京に較べると帯広はとてもつまらない場所に感じたのである。

当時は1週間の内に4日間くらいは有働君と2人で帯広の夜の街を散策して歩いたものであった。

飲み歩くのに飽きたのは1年後くらいであったから、それまでの間にいったいいくらの飲代を使ったものやら、2人共自宅で親と一緒に暮らしていたから生活費が掛からないので、当時もらった給料の90%以上が酒に化けたと思う。

当時のことを思い出しながら、久し振りに2人で懐かしい昔話をして酒を飲んだのであった。