とても面白いことが分かった。
マジッククリエイター(マジックを創作・発明している人)として活躍し、テレビにも出演していて、著作も一杯あるF.Kさんが駒大の同窓生だと云うのである。
しかも、私が所属していた駒澤大学手品奇術研究会(KMC)の後輩だったというのであるから驚いた。
21日に駒沢公園の入り口にある喫茶店「ロマン」でKMCの同窓会を開催したのだが、参加していた後輩から初めて聞いたのである。
Fさんは私が卒業した後に入会し活動していたから面識がないが、途中で「もっとマジックを究めたいから・・・」とKMCを退会したのだと言う。
Fさんの本は全て持っているが、本に書かれている経歴には駒澤大学卒業という文字はないし、生年月日も書いていない。
テレビで見た風貌から、てっきり私よりも年上だと思い込んでいたのであった。
それが、KMCの後輩であったとは・・・。
そのことを教えてくれた後輩は、Fさんと同期で今でもたまに連絡を取り合っているとのことだから「是非、私に連絡が欲しいと伝えてくれ」と依頼しておいた。
思わぬところで人間と言うのは繋がりがあるものなのだなぁ〜。
繋がりということではもう一点、以前に私がこのブログに「マジックの師匠である故ジミー忍師」のことを書いた文章を読んだDさんと云う方からメールを頂いたことがある。
かつてジミー師が所属していた芸能プロダクションでマネージャーをしていたと言う。
メールには連絡先が書いていなかったので、ブログに「是非Dさんの連絡先をお知らせ下さいマコママに伝えます」と書いたところしばらく連絡が無かったのだが、6月初旬にこのDさんからお手紙が届いた。
21日にマコママに会うのでちょうど良い機会であった。
早速、マコママに連絡先を教えたので、二人で盛り上がってくれるだろう。
本当に人の繋がりって面白いものである。