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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2014-07-24-Thursday サニーデパート

十勝毎日新聞社の「論壇」という

1000字のコラム欄の執筆者の一人として3ヶ月に一度順番が回って来る。私の今回の締切り日が今月末である。

私は毎日このブログを書いているから、書くことは慣れているし、またスピードも速いのが自慢である。1000字程度なら、校正は別にして、15分もあれば書くことが可能である。最終稿として提出するまででも通算で1時間は掛からない。

だが、それは書く「テーマ」が見つかったらの話しである。

今回はかなりテーマに悩んでいるのだ。

前回の5月に書いたのは「坂本ダンスホール」であった。父が昭和25年に造ったダンスホールの歴史というかいきさつを書いたのである。

丁度、5月2日が父の23回忌ということもあって、家族が集まったのと、父の友人でダンスホール創設に尽力してくれた広橋さんから「和昭さんにダンスホール創設のいきさつを話しておきたい」という電話が母にあったのと、作家の渡辺淳一が4月に亡くなったが、彼の作品「冬の花火」に「坂本ダンス会館」が登場するということが、実にタイミング良く重なったので、すんなりダンスホールについて書こうと思ったのである。

何日か迷ったあげく、続きとして「サニーデパート」のことを書こうかと考えた。

今回は偶然にも DREAMS COME TRUE の吉田美和の話しが出て、そう云えば彼女の高校卒業コンサートはサニーデパートでおこなったのだと以前に何かの女性週刊誌で読んだことがあったなぁと思いだしたのである。

確か、その時のプロデュースに関わったのが、現在は藤丸の事業部にいる大越氏であることを思い出したのである。

思い付いたらすぐに行動! 藤丸に赴いて大越氏に話しを伺ってきたのである。突然の訪問でしかも30年も前の話しであるから資料を調べて答えるとの返事をもらった。

ネットなどで調べると「サニーデパートの屋上説」と「6階大ホール説」の2種類が存在している。

この際だから、その辺をコピット確かめて書くことにしようと考えている。