34.0度もあった。隣町の芽室町では35.8度であったという。
1日夜に会合があって19時に街へ出たのだが、スゴイ数の人が出ている。我が社の向かい側の元北洋銀行跡地では昨晩からビアガーデンをやっているが、そこは満席状態である。これだけ気温が高くなると外でビールを飲みたいと云う気持ちを皆が同様に持つのであろう。混んでいるのはここだけではない。この夜の飲食店街はどこも超満員であった。
私がこの日飲んでいた店にはクーラーが無いようで、ビールを飲むそばから汗で流れていく。
背中のシャツがビチャビチャに濡れて肌にベッタリとくっ付いて気持ちが悪い。最近、身体に出ているジンマシンも出始めたので、早目に切りあげて自宅に戻って冷たいシャワーを浴びたのだが、逆に身体がほてってしまって暑くて寝苦しい。妻にクーラーを入れて寝ようよと言ったのだが、身体に悪いからダメだと云って入れさせてくれない。むしろ眠れない方が身体に悪いような気がするのだが・・・。
翌2日の帯広も暑い。今日も30度以上は確実にあるであろう。
そんな猛暑の中を、何とゴルフに行って来たのである。
私は暑いのは大嫌いである。
最近太ったせいなのか、それともサウナ風呂に行きつけているせいなのか、やたらと汗をかくようになった。
25度を超えると背中を汗が伝って落ちる。一昨日から汗をかき過ぎて身体がダルくて調子がイマイチである。
妻は「止めたら?」と言うが・・・。
この日のコンペは帯広市内の病院主催のコンペであるから医者が多数参加しているから、万が一倒れても大丈夫だと言って参加したのであった。
タオルを4枚も持参したが、すぐにビチャビチャになる。着ている服も全身が汗でビチャビチャである。
水分を摂らなければ脱水症状を起こしそうだから、ペットボトルを4本も飲みながらプレイした。
案の定、集中力もなくスコアは最低であった。
そんな中で主催者の80歳になる医者が、この日77打のベストグロスで上がって来て60回目のエイジシュート(年齢よりも少ない打数で上がること)を達成したというから驚きである。
スゴイ人が居るもんである。