温かくて風もない。
絶好のゴルフ日和だが、今日も漬け物デーである。
昨日、1斗樽に3樽漬けた大根葉の水が上がっている。入れる塩に依って水分が出るのだ。
漬け物の量が3分の1程度に詰まっているので、樽をひとつにまとめる作業をした。
漬けたばかりでまだ葉の緑が美しい。この葉の緑色が段々と濃くなってくるのだ。後2週間くらいで食べられるようになる。
1斗樽がほぼ満杯になったが、これで来年の3月分くらいまでの量でしかない。長女などは宅配便で送ってくれというほど好きなのである。
余った2樽や重しなどを洗って物置に仕舞う。
昨日せっかくマッサージを受けたが、再び中腰の作業を続けたために、またまた腰や背中、更には右腕の筋肉が痛くなってきた。
ゴルフで使う筋肉とはまた違う筋肉を使うのだろう。
夜には温泉銭湯でまたマッサージを受けなければ月曜日からの仕事にさしつかえるだろう。
大根葉は無料で分けてもらうものの、私のマッサージ代の方がはるかに高くつくのだ。
高くはつくのだが、「大根葉の漬け物」は店などで販売していないのだから自分で作るしかないのである。
毎年思う事だが、何故こんなに美味しいものを捨ててしまうのだろうか?
大根葉は不要なものだと、最初から思い込んでいるのだろう。
捨てるモノで商品化出来たら儲かるのに・・・。
こんど真剣に商品開発してみようかな。