妻と娘がインフルエンザに罹っている為に映画にも行けない。
正月用の買い物をしてきて欲しいというので、息子と2人で買い物に出掛けた。
昼食も外食で済ませて来てというので「何が食べたい?」と聞くと「インデアンカレーが食べたい」と言う。
私も学生の時に帰宅すると決まって食べたのが焼肉とインデアンカレーであったことを思い出した。
11時45分に東店に行ったが混んでいて入れないので、先に買い物を済ませて再度行くと、タイミング良く待たずに座れたが、またすぐに混んできたのであった。いつも正月にも混んでいるから、帯広市民はよっぽどインデアンカレーが好きなようだ。
私は温泉銭湯に通うようになってから、辛いモノ(特にトウガラシに反応する)を食べると発汗スイッチが入って、頭のテッペンから汗が噴き出てくるようになった。
このインデアンカレーは辛さを普通にしても途中でスイッチが入ってしまう。大して辛くはないのに・・・。
おしぼりで汗を拭き拭きしながら、紙ナプキンで頭のテッペンの汗を吸い取る作業を繰り返さないと、自分の汗が垂れてカレーに掛かってしまうほどの量なのである。
汗をかくのは、首から上だけで、不思議なことに、身体はまるで汗をかかないのだ。
買い物の方は、最初に行った電器屋には在庫がなくて国道沿いの店まで探しに行ったので、そうとうな距離を動き回ったのであった。
息子は大掃除も手伝ってくれているが、夜は友人と一緒に酒を飲みに行くという。
最近の若い連中は酒を飲まないのかと思ったが、そうでもないらしい。さうが私の息子である。