昨日の20㎝の降雪から一転して、今日は晴れで気温も+5℃と高いから雪がグチャグチャに融けて、道路が水浸しである。
本通り側は一応、除雪車が通ったからアスファルトが露出しているが、仲通り側は、除雪車が入らずのままなので、車が道路に積もった雪を踏み固めて10㎝程の圧雪状態で車道が盛り上がっていた。
その雪が溶け出したものだから雪がシャーベット状態になり、酷い轍(わだち)が出来ている。妻の車は車高が低いから、車の腹を擦りながら走るしかない。
会社の南東側の2階建ての木造建築物の屋根から、融けた雪が、屋根の傾斜で北側の我が社側の敷地に滴って来る。それが凍って大きなつららになっているが、北側面なので、日陰になっていてなかなか融けないのだ。
気温が高くなると氷が緩んで割れて、塊が落下してくる。我が社の駐車場との間には塀もないから、そのまま落下して、駐車している車に傷でもつけられたら面倒なことになる。
大家が帯広に居ないとのことなので、何度も、店子や管理会社に何とかするように言っているのだが、まるで対応をしないのだ。
店子はこの場所に、ガスボンベを数本並べているが、その上にビッシリと氷が付いている。これだけでも危険だと思うのだが・・・。
クーラーの室外機にもビッシリと氷がこびりついているから、中のファンも凍っているだろう。ファンが回らずにオーバーヒートするんじゃないかと心配である。どうして無関心で居られるのかその神経が理解出来ない。
天気予報は、明日からはまた大雪の予想である。
この状態で明日、雪が降って、気温が下がったら、ガチガチに凍ってしまって、スコップでなければ除雪が出来ない状態になりそうだ。
降るなら降る。融けるなら融けるとハッキリして欲しい。またまた腰が悲鳴をあげそうである。