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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2015-03-12-Thursday 諦めた〜

昨日のブログで

この時期の除雪には「気持ち」が必要だと書いたばかりだが・・・。

朝起きて、玄関の除雪をしようと外に出たら、積もった雪の表面が凍っているのである。

朝方の雨から雪に変わり、また最後はミゾレ交じりの雪になったからだろう。積もった雪の下と上が完全に氷になっているのだ。

下の雪は路面にこびり付き、上の雪は表面が固くなっているから、プラスチック製のスコップやアルミ製の軽いスコップではまったく歯が立たない。昔の鉄製の重たいスコップで削るようにガリガリやらないと雪が取れないのである。

玄関先の除雪を少しだけやったが、すぐに腕も腰も痛くなったので、こりゃぁ〜もう今日はやっても無駄だなぁ〜と思えた。

三寒四温の時期であるから、明日はきっと温かくなって氷も緩むだろう。焦って身体を酷使するより、どうせ今日明日、自宅に来るのは新聞配達員くらいしかいないだろうから、人が一人通れる幅だけ路面を出しておくことにして、除雪はサッサと諦めてしまった。

今日明日に融けなくても、春になったら自然に雪は融ける!完全に開き直ったのであった。

それにしても、今冬の雪の多さは異常である。帯広市の除雪費用も過去最高額を更新し10億円を越えたという。

もし、これから先も毎年、帯広にこんなに雪が降るようなら、自宅用に除雪機か融雪機を買わなければならないかもしれない。

元々、腰が悪いのにもってきて、加齢とともに体力もなくなってきたから除雪作業はかなりシンドイ。

我が家が所属する町内会は、平均年齢は70歳近いだろうと思われるほど老人ばかりの町内会だ。町内会にはかなりの資金的余裕があるのだから、来年あたりから町内会として除雪を頼む必要があるかもしれないなぁ〜。